【遠距離恋愛】会う頻度、連絡頻度について経験者がお答えします!

これから遠距離恋愛をするカップルにとって、会う頻度や、連絡頻度はどれくらいが普通なのか気になりますよね。

そこで今回、遠距離恋愛をしている私たちカップルの実体験にもとづき説明していきます。

付き合い立ての頃からコロナウィルス大流行まで、順を追って会う頻度と連絡頻度について話していきます。

これから遠距離恋愛をする方や、すでにしている方はぜひ参考にしてください!

【この記事を書いた人:さーくん
恋愛系ウェブメディアの運営者。もうすぐ遠距離恋愛歴3年に突入。
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会う頻度、連絡頻度について経験者がお答えします

会う頻度、連絡頻度について経験者がお答えします

筆者は東京と京都の遠距離恋愛を、かれこれ3年近く続けています。

就職・転職活動があった関係で、会う頻度や、連絡頻度については1年目、2年目、3年目でだいぶ異なります。

また、コロナ禍ではさらに状況が変わりました。

そのため、各ステージに分けてご説明していきます。


【1年目】

会う頻度:3か月に1回

連絡頻度:基本、毎日

当時、筆者(男)はフリーターから正社員目指して就職活動をしている最中でした。一方、彼女は学生です。

スケジュールに余裕がなく、お互いにたいしてお金を持っていなかったため、会う頻度はそこまで高くはなかったですね。

ただ、連絡は毎日するのが基本でした。

数週間に1回だとか、1か月に1回だとか会えるわけではないため、連絡だけはマメにしていましたね。


【2年目前半】

会う頻度:1~2か月に1回または2回

連絡頻度:毎日

2年目になると、筆者が無事に就職したこともありお金に余裕が出てきました。彼女はまだ学生ですね。

スケジュールに関しても都合がつけられるようになり、会うときは休日や祝日を使うことが多かったですね。

連絡頻度に関しては、やはり毎日です。

どんなに仕事が忙しいときでも、必ず1通は返事をするようにしていましたね。


【2年目後半】

会う頻度:2~3か月に1回または2回

連絡頻度:毎日

3年目では、彼女も社会人になりました。これでカップルともどもお金に余裕が出てきます。

しかし、彼女が土日休みの仕事ではなかったのが難点でした。

日帰りや、有給を取得しなければ会えないことも多く、会う頻度は少し落ちましたね。

連絡頻度は、3年目も変わらず毎日です。


ポイント

注意点としては、交互に会いにいくこと無理をしないことワガママを言わないことです。

〇交互に会いにいくこと

「いつも自分ばっかりそっちに行ってる……!」となり、ケンカになるのは遠距離恋愛あるあるです。

どちらかに負担がかたよらないよう、交互に相手に会いにいくようにしましょう。

もちろん、事情があって会いに行くのが難しいこともあると思います。

そういうときは、交通費を少し負担するとか、ショッピングをしているときに好きなものを買ってあげるとかしてあげてください。

大事なのは、相手ばかりに負担をかけないようにすることです。

〇無理をしないこと

お金がないのに会いに行ってしまったり、無理やり時間を作って会いにいくのはやめましょう。

これも先程と同様、負担を感じながらのデートになってしまうためケンカに繋がりやすいです。

行けないときは行けないとハッキリと断りましょう。

〇ワガママを言わないこと

無理をしないことと繋がってきますが、ワガママを言って相手を困らせないようにしましょう。

「どうしても明日会いたい」とか「これ以上会えなかったら別れる」とか、相手にプレッシャーをかけるのは良くありません。

「行かなきゃ……」と相手が無理をするようになり、結局、いつか関係が破綻します

「自分が会いたいときに、会えないのはイヤ!」と思う方は、そもそも遠距離恋愛に向いていません。

自分も、相手も疲弊するだけなので、近距離での恋愛をするのが良いでしょう。

コロナウィルス流行のなかでの遠距離恋愛

コロナウィルス流行のなかでの遠距離恋愛

会う頻度:完全に不定期

連絡頻度:毎日

コロナウィルスが流行した2020年から、現在(2021年6月)に関しての話になります。

緊急事態宣言や、蔓延防止措置法により、いままで以上に会えなくなりました。

正直、会いたい気持ちで山々ですが、その行動によって社会全体に迷惑をかけることになります。

そのため、会う頻度は完全に不定期になっています。

ポイント

コロナ禍とはいえ、100%絶対に会ってはいけないわけではありません。

不要不急の外出を避けるよう政府から指示が出ていますが、私たちカップルは次のような場合は会うようにしています。

・仕事や人間関係等により、相手が精神的に弱っているとき

・コロナではない理由による体調不良により相手が衰弱しているとき

これらは明確なピンチなため、助けが必要になります。

もちろん、相手に両親などの家族がいて充分なサポートを受けられるなら話は別になりますが。

とにかく今は、我慢の時期です。

会えない分は、しっかりとLINEや通話で距離を埋めるようにしましょう。

自分たちのペースを見つけることが大切

自分たちのペースを見つけることが大切

コロナ前も、コロナ最中も、結局は自分たちのペースを見つけることが大切になります。

最初は自分たちのペースが分からず苦労するでしょう。

ただ、半年を越えたあたりから最適なペースがよく分かるようになります。

それまでは頻繁にケンカをしてしまうかもしれませんが、それは遠距離カップルなら誰しもが通る道

筆者たちも、付き合って半年ぐらいまでは毎日のようにケンカをしていました。

みなさんも、「自分たちだけ上手くいかない」とは思わずに「まあ、こんなものだよね」と開き直ってください。

それでも、遠距離恋愛に関する悩みや不安があるのなら、筆者たち遠距離カップルにぜひご相談ください。

お問い合わせ先:TwitterHPインスタ

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