なかなか会えない遠距離恋愛はすぐに冷めるのではないかという不安。
そして、倦怠期が来たときの乗り越え方はあるのかという疑問。
遠距離恋愛は分からないことが多いので、色々と知りたいと思いますよね。
そこで今回、筆者の実体験にもとづいてすべてキチンとお答えします。
これから遠距離になる方も、すでに遠距離恋愛中のカップルも必見です!
遠距離恋愛はすぐ冷める?倦怠期の乗り越え方は?すべてお答えします
遠距離恋愛の“すぐ冷める”問題、そして“倦怠期”の乗り越え方についてズバっとお答えしていきます。
まずは、本当に冷めやすいのかどうかについて実体験をもとに解説していきます。
遠距離恋愛は冷めやすいのか
結論から言うと、遠距離恋愛をしているカップルは冷めやすいというのは事実です。
参考になるデータを1つ紹介しましょう。
〇1年未満で別れる遠距離恋愛カップル:約65%
この数字が高いのか低いのかピンとこないと思うので、カップル全体の破局率を提示します。
〇1年未満で別れるカップル(近距離・中距離・遠距離すべて含む):約45%
全体と比較して約20%の差がありますので、遠距離恋愛は冷めやすいと言えるでしょう。
また、遠距離恋愛の破局率が高いのは基本的に次の理由によるものです。
遠距離恋愛を長く続けていきたいのなら、押さえておくべきコツがあります。
それを知らずに付き合っていると、高確率で破局してしまいます。
コツについて次の記事で詳しく説明しているので、一度目を通してもらえればと思います。
(参考記事:破局率調査 遠距離恋愛の破局率)
倦怠期の乗り越え方
続いて、倦怠期がきたときの乗り越え方を解説していきます。
恋愛には必ず倦怠期が訪れるものですが、遠距離恋愛においても同じことが言えます。
たいていの場合は時間が解決してくれるものですが、遠距離恋愛の場合はそうもいきません。
なかなか会うことができない遠距離恋愛では、倦怠期を迎えるとそのまま破局してしまうカップルが多いです。
よって、次のことを心掛けてください。
・付き合っていて楽しかったこと、辛かったことを一緒に振り返り、一緒にいる意味を再認識させる
特に、女性よりも男性のほうが強い倦怠期に入りやすいため要注意です。
もし今、あなたの彼氏が倦怠期に入っているのなら次の記事を読んでみてください。
まとめ
最後に、ここまでの内容をまとめていきます。
〇遠距離恋愛は冷めやすい?
1年未満で破局するカップルが約65%のため、遠距離恋愛は冷めやすいと言えます。
そのため、遠距離恋愛を続けていくためのコツを理解することが大切です。
〇倦怠期の乗り越え方は?
遠距離恋愛の場合、会いづらいこともあり倦怠期が訪れたらそのまま破局に繋がることが多いです。
そのため、次のことを心掛けてください。
・連絡を絶たない
・お互いに思い出を振り返って一緒にいる意味を再認識する
また、男性は女性よりも強い倦怠期が訪れやすいので要注意です。
以上になります。
もし、遠距離恋愛について分からないことや質問があればお気軽にメッセージください。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました!