遠距離恋愛をしている恋人と上手くいかず、「辛い」「別れたい」と考えている方も多いでしょう。
実際、遠距離恋愛をしているカップルの約６５％が１年未満で別れてしまっています。
そこで今回、いまあなたが抱えている辛さをどうすれば解消できるのかを解説。
そして、恋人とまた笑って過ごせるようになる方法を紹介していきます。
この記事を読んで、後悔しない恋愛をしましょう。
参考：遠距離恋愛の破局率調査
オススメ記事：仲良しカップルとして遠距離恋愛を長続きさせる方法とは
遠距離恋愛で「辛い」「もう別れたい」と思う原因とは
「辛い」「別れたい」と思う原因は、結局のところ「会えないから」になるはずです。
そのため、会えない時間をどう過ごすかが“辛さ”を克服するためのポイントになります。
では、さっそく具体的に解説していきます！
「辛い」「もう別れたい」と思ったときの対処方法３選
遠距離恋愛をしていることが辛くなったとき、対処法は３つあります。
各項目について１つずつ説明していきます
連絡頻度を増やす
恋人との接点が少なければ少ないほど、寂しさを感じるものです。
そして、その寂しさが限界に達したときに「辛い」「別れたい」と思うわけですね。
だからこそ、連絡頻度を上げるというのは非常に有効な手段です。
メッセージでも、通話でも、ビデオ通話でも、なんでもＯＫです。
とにかく、今までよりも連絡する頻度を増やすようにしてみましょう。
注意点
パートナーが、連絡頻度を上げることを嫌がっている場合には注意が必要です。
バイト、学業、仕事と、相手には相手なりの事情がありますから、そこはちゃんと理解してあげてください。
ただし、いくら相手が忙しいとしても、「そっか、ごめんね」と引き下がってはいけません。
“あなたの気持ち”はしっかりと伝えてあげましょう。
「会えないからせめて電話だけでも増やしたい」
そうやって言ってあげれば、今までよりは多少、あなたとの時間を増やす努力をしてくれるはずです。
もし、そっけなく断られてしまい、連絡頻度もまったく上がらない場合。
それはもう、恋人失格です。論外です。
次のパートナーを探すことも視野に入れていきましょう。
愛情表現を増やす
恋人との間で、愛情表現が減ってしまっていると不安になるものです。
「本当に好きなのかな」「冷めてないよね」と悩むようになってしまい、その恋が辛くなります。
よって、愛情表現をする機会を増やすのは有効と言えるでしょう。
注意点
無理やり、相手に愛情表現させるのは避けましょう。
あくまでも、自発的に言ってもらわないと意味がありません。
パートナーがもし、奥手だったり口数が少ない方の場合は、愛情表現しやすい雰囲気を作ってあげましょう。
どうするのかと言うと、あなたからまず愛情表現をするわけです。
などなど、あなたから率先して伝えることで、相手も愛情表現しやすくなります。
もし、「好き」と言っても「好き」と返してくれないなら、それはちょっと恋人に問題ありです。
「思ってるだけじゃ分からない、ちゃんと言葉にしてね」とクギを差してあげましょう。
次にいつ会えるのかを明確にする
次にいつ会えるのかも分からないまま、ただ我慢しているのはやはり辛いものです。
先が見えなくなってしまい、やがて「別れたい」というマイナス感情へと結びつきます。
よって、次にいつ会えるのかを明確に決めておきましょう。
注意点
理想は、〇〇月△△日とハッキリと予定を決めることです。
しかし、お互いに都合というものがありますから、「次は〇〇月に会う」でもＯＫです。
とにかく、いつになったら会えるのかを明確にしておけば、先の見えない苦しさを味わうことはなくなります。
まとめ
ここまでの内容を最後にまとめていきます。
・連絡頻度を上げる
・愛情表現を増やす
・次にいつ会えるのかを明確にする
以上になります。
いきなり全部を実践するのではなく、１つずつ試してみるのがオススメです。
ＳＮＳでも日々、遠距離恋愛に関するお役立ち情報を流していますので、ぜひ遊びにきてくださいね。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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