社会人として遠距離恋愛をするには、長続きさせるためのコツを知っておく必要があります。
遠距離恋愛は、普通の恋愛とは違って１年未満で別れてしまうカップルがとても多いのが現状。
そこで今回、大切な人と長く幸せに過ごすためのコツを紹介していきます。
この記事を読んで、遠距離に対する不安を解消しましょう！
オススメ記事：遠距離恋愛で失敗したくないなら交通費は割勘にしましょう
恋愛系ライター。遠距離恋愛をはじめてもうすぐ３年目になる。
遠距離恋愛で辛い思いをたくさんしてきたが、その分だけ幸せを受け取った。
他のカップルが上手くいくよう手助けしたいと思い、日々、情報発信中。
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遠距離恋愛を長続きさせるためのコツ５選
遠距離恋愛を長続きさせるためのコツは、５つあります。
すべてを実践するのは難しいと思いますので、出来ることから少しずつトライしましょう。
では、さっそく本編に入っていきます。
連絡はこまめにする
普通の恋愛とは違い、遠距離恋愛では頻繁に会うのが難しくなります。
社会人の場合は特に、仕事の都合上、会える頻度は少なくなるでしょう。
それなのに、連絡もまったくしないような状況が続いたらどうなると思いますか？
心の距離がどんどん離れていき、待ち受けているのは“別れ”です。
だからこそ、連絡はこまめにとって気持ちが離れてしまわないようにしましょう。
理想の連絡頻度については、次の記事で解説していますのでぜひチェックしてみてください。
次にいつ会えるのかを明確にする
遠距離恋愛をしていると、「いつになったら会えるんだろう」とモヤモヤすることが多いです。
そんな中で、ただただ寂しさを我慢しているといつか必ずストレスが爆発します。
よって、「次にいつ会えるのか」を明確にしておきましょう。
「あと何日で会える」とゴールが見えていれば、人間は頑張れるものです。
もしスケジュールがハッキリと分からないなら、仮の予定としてデート日を決めるのもＯＫです。
不安や寂しさはぜんぶ言葉にする
遠距離恋愛がいつ終わるのかという不安、会えないことによる寂しさ。
常にストレスを感じながらのお付き合いとなるため、メンタルケアが重要になります。
変に我慢してしまうと、間違いなく心が潰れてしまいます。
そのため、辛いという気持ちは我慢せずにすべて吐き出すようにしましょう。
仕事のストレスを愚痴としてこぼすように、遠距離恋愛でも思ったことを素直に言う。
そのような環境があると、精神的に一気に崩れることはなくなります。
照れずにちゃんと愛情を伝える
ただでさえ会えないのに、愛情表現もろくにしないようでは先はないと思ってください。
「好き」と感じたときには照れずに言葉にしましょう。
もちろん、毎日「好き」と言う必要はありません。
相手のことを愛しく思ったときに言葉にすれば問題ないです。
交通費は割勘を基本とする
遠距離恋愛をするなら、絶対に交通費は割り勘にすべきです。
自分が行くとき、相手が来るとき、毎回必ず均等にお金を負担しましょう。
社会人といっても使えるお金には限界があります。
遠距離恋愛では交通費だけでもかなりのお金が飛んでいくので、割り勘は必須です。
割り勘のルールや、彼氏側がプライドが高くて割り勘を嫌がるような場合は次の記事もどうぞ。
関連記事：遠距離恋愛するなら交通費は割り勘に！男性のプライドを傷つけない言い方も紹介
遠距離恋愛で絶対にやってはいけないＮＧ行動
遠距離恋愛で絶対にやってはいけないＮＧ行動というものがあります。
今回、破局につながる可能性が高いものを３つピックアップしました。
これだけはしないように、彼氏・彼女ともどもお気をつけください。
面倒くさがって返事をまったくしない
恋人から連絡がきても、１日、２日とまったく返事をしないのは論外です。
どれだけ疲れていても、面倒に感じても、連絡をもらったその日のうちに返しましょう。
もちろん、忙しくて返事ができないこともあると思います。
それでも最低限、寝る前に１通の返事はするようにしましょう。
特に理由がないのにデートをキャンセル
仕事やプライベートで急用ができてしまった場合を除き、デートをキャンセルするのは問題です。
普通のカップルなら、「ちょっと気分が乗らないから」という理由で延期することもあるでしょう。
しかし、遠距離恋愛でそれをやってしまえばトラブルの元になります。
普段は滅多に会えない中、ようやく会える日がやってきたのにキャンセルされれば落胆します。
それだけで済めば良いですが、大喧嘩になる可能性だって十分にあります。
自分の気分だけで、デートをキャンセルすることだけはしないようにしてください。
金銭的負担がどちらかに偏っている
ＮＧ行動とはちょっと違いますが、大事なことなので釘を刺しておきます。
遠距離恋愛では、どちらかが毎回おごったりするのは避けましょう。
男性がちょっとくらい多めに支払うのは良いと思いますが、いつも何かをおごるのは良くありません。
たとえ交通費を割り勘にするとしても、何かと出費が多いのが遠距離恋愛。
そのことはちゃんと理解して、彼氏・彼女ともども金銭的負担はしっかり均等にしましょう。
まとめ
最後に、ここまでの内容をまとめておきます。
・連絡はこまめにする
・次にいつ会えるのかを明確にする
・愛情はしっかりと伝える
・不安だったり寂しいときは我慢せずに言葉にする
・交通費は割り勘にする
以上になります。
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では、最後までお読みいただきありがとうございました。