遠距離恋愛では、電話やLINEで話すことがないと悩む場面があるかと思います。
お互いに遠く離れたところで暮らしているため、どうしても接点が少なくなってしまうのがその原因。
だからといって、連絡頻度を下げてしまうと心の距離がどんどん離れてしまいます。
そこで今回、恋人同士の会話ネタを簡単に作れる方法を解説していきます。
この記事を読めば、いままで以上に恋人との時間が楽しくなるのでぜひ最後までお付き合いください。
恋愛系ウェブメディアの運営者。もうすぐ遠距離恋愛3年目に突入する。
自身の恋愛経験をもとに、サイト訪問者のお悩み解決をめざしている。
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電話やLINEで話すことがないという悩みを解消する方法4選
電話やLINEで恋人と話すことがなく、困っているときにオススメな方法が4つあります。
各項目について1つずつ説明していきましょう。
2人で楽しめるゲームアプリを使う
話題がないときは、2人で一緒に楽しめるものを見つけてしまうのが手っ取り早いです。
そこで役に立つのが、ゲームアプリ。
「ゲームなんて好きじゃないし……」と言う方も安心してください。
筆者も、最初はゲーム否定派でした。
しかし、彼女からオススメされるがままにやってみたらまあ面白い。
ゲームが得意でないとしても、恋人と一緒なら意外と楽しいものです。
トランプ、UNOなどの2人同時プレイができるものをオススメします。
また、スコアを競うタイプのものもオススメです。
「これにハマってるから一緒にやろう」とまず恋人を誘ってください。
そして、「自分のスコアはいま〇〇点だけど、越えられる?」とネタを振りましょう。
お互いにスコアを競って「勝った」「負けた」を繰り返していると、自然と話が盛り上がります。
2人の予定をチェックできるスケジュールアプリを使う
お互いの予定をパッと確認できると、話題がなくなったときのネタとして使えます。
たとえば、「19:00からディナー」となっていた場合。
「どこに食べに行くの?」や「なにを食べに行くの?」と質問できます。
そこから話が膨らむこともあるので、スケジュールを共有できるアプリを入れておくと便利です。
日常の写真を撮って恋人に見せてあげる
ささいな光景でも良いので、なにか気になったものがあれば写真に収めてみましょう。
そして、その写真を恋人に見せてあげてください。
「今日こんなもの食べたよ~」とランチの写真でもOK。
キレイな空を撮影するのもぜんぜんありです。
筆者はくだらない写真をよく恋人に送りつけています。
自炊した料理をほぼ毎日撮って見せてますし、たまたま見つけた自分の白髪を撮影して送ることもあります。
ペットを飼っているので、その写真を送ることもありますね。
そんなどうでも良いことでも、写真で見せれば1つの話題になります。
ぜひ、みなさんもやってみてくださいね。
お酒を軽く飲みながら話してみる
色々とやってみたけど、どうしても話題がないという方の最終手段。
それは、2人で軽くお酒を飲みながら通話(またはメッセージ)してみるというものです。
いわゆる、リモート飲み会みたいなものです。
お酒を飲むとテンションが上がりますから、その勢いで色々と話をしてみるのもありです。
ただ、毎回、毎回、お酒を飲んでしまうと身体に良くないのでそれは控えてください。
また、お酒が苦手な場合は気分が悪くなるだけなのでやめましょう。
黙ってる時間が長いのは悪いことじゃない
ここまで色々とご紹介しましたが、べつに話題がないのは悪いことではありません。
いくら相手が恋人とはいえ、話すことが見つからないときはあります。
遠距離恋愛3年目にもうすぐ突入する筆者も、「話題がないな~」と思う瞬間はありますからね。
大事なのは、話すことがないからといって焦らないことです。
「なにか話さないと」なんて毎回考えていると恋人とのコミュケーションが苦痛になります。
黙っていても、相手はべつに不快になったりしません。
のんびりゴロゴロしながら、なにか話したいことが思いついたときに話せば良いんです。
終わりに
筆者は遠距離恋愛を3年目にもうすぐ突入しますが、遠距離ならではの悩みやトラブルをたくさん経験しました。
周りに相談できる人もいなかったため、1人で抱えこんだ時期もあります。
そのときの経験をもとに、辛い時間を乗り越える方法をまとめた記事があります。
みなさんもいま、すごく辛いならぜひ読んでみてください。
オススメ記事:別れたくない、だけど遠距離恋愛が辛いときの乗り越え方3選
また、お悩み相談をいつでも受け付けていますのでお気軽にどうぞ!
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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