第62回東海選手権第2位に輝いた 矢橋寛明 選手。
誰もが憧れるプロアスリートで、陸上短距離のランナーです。
メディアを通して見ることのできる真面目な姿とは裏腹に、Youtubeだとはっちゃけています。
小ボケ連発、ジャンクフード爆食、だけどアスリートとして頑張る姿もしっかり見れます。
陸上選手としても、Youtuberとしても応援したくなる愛されキャラ。
そんな矢橋寛明選手について、この記事でご紹介していきます!
〇プロフィール
名前 :矢橋 寛明(やばし ひろあき)選手
生年月日 :1996年12月30日
出身大学 :中京大学
所属 :ヴィアティン三重
種目 :短距離走(100M)
自己ベスト:10秒30
100Mの日本記録は、サニブラウン選手によって2019年に打ち立てられた9秒97です。
その差は1秒もないため「スゴい!」と思ってしまいますが、プロ目線ではまったく違う感想を持つのかもしれませんね。
その証拠に、矢橋選手はこんな動画を投稿しています。
それは、記録を1秒縮めるために費やした8年間の記録映像です。
♢『中学3年から大学4年までの走りの変化』
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=y0mWI09Shxs)
中学3年生から大学4年生までのレースになります。
タイムをたった1秒縮めるだけでも、血がにじむような努力が必要であることを物語っていますね。
筆者のような陸上素人にも、タイムを縮めることの難しさがよく分かる動画でした。
また、動画最後に「10秒30ではまだ闘える土俵にはいない」と語っているところにアスリート魂を感じますね。
貴重な動画は他にもまだまだあります。
誰もが気になる、試合本番までの過ごし方を記録した動画があります。
♢『織田記念決勝で心臓を捧げる陸上100m選手の試合までの三日間に密着』
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=TFJGKuYKYwc)
矢橋選手の強心臓あってこそなのかもしれませんが、想像していたよりもリラックスしていますね。
試合当日の朝も、冗談を飛ばして視聴者を笑わせてくれています。
スイッチが入るのは、スタート位置に立ったその瞬間なのかもしれません。
これは私たちにはまったく想像できない世界ですね。
では、試合に向けてどれほどのトレーニングを積んでいるのかも見てみましょう。
♢『「シーズンに向けた追い込みで発狂」「久しぶりのスパイク」朝から慌ただしい一日』
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=RoRxH8-FB0o)
日本陸上の最高峰、日本陸上選手権の出場資格についても語っている貴重な動画ですね。
また、トレーニングもひたすら走り込んでいて見るからにキツそうです。
「内臓が出るくらい気持ち悪い」という練習後の感想がすべてを物語っています。
続いて、試合から離れてオフ時の食事について触れている動画を見ていきましょう
♢『陸上100m選手の日常 「好きな物で生きていく」 「日頃痛めつけた体に至福の油」』
(出典:https://www.youtube.com/watch?v=7MJcBrHWqB4)
アスリートは、オフの食事では好きな物をとにかく自由に食べるとよく聞きます。
矢橋選手も同様で、朝はフルーツサンド、昼はマック、夜は好きやの牛カレーと見事にジャンクフード一色です。
しかし、普段は食事制限をしているだけあって、とても美味しそうに食べていますね。
〇終わりに
試合前の姿から、完全オフモードの姿までアスリートの全貌がよく分かる動画の数々。
Youtubeでしか見れない、とても貴重なものばかりでしたね。
これを機に、矢橋選手を応援してみるのはいかがでしょうか?
矢橋選手のYoutubeチャンネルのリンクを載せておきますので、ぜひチェックを!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
Youtube:矢橋選手