【諦めないで!】遠距離恋愛していた元カレと復縁したい人必見|復縁のコツ4選

遠距離恋愛していた元カレと復縁したいと思ったとき、絶対にやらなければいけないことがあります。

それを知らずに、復縁しようとしても間違いなく上手くいきません。

そこで今回、復縁する上で重要になる4つのポイントを紹介していきます。

この記事を読めば、復縁の成功確率をグンと上げることができます。

一切のムダを省いて説明していきますので、最後までしっかりと目を通してくださいね。

♢この記事を書いた人:さーくん
恋愛系ウェブメディア、Cloutmediaの運営者。恋愛系ライター&コンサルとしても活動中。
猫をこよなく愛し、捨てられていた子猫と10年以上連れ添う。
マッチングアプリ恋愛、遠距離恋愛の経験者でもある。
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遠距離恋愛していた元カレと復縁したい人必見|復縁のコツ4選

遠距離恋愛していた元カレと復縁したいと思っているあなたに、先にお伝えしておきたいことがあります。

実は、復縁の成功率は14%程度しかないと言われているんです。

数字だけ見ると不安になると思いますが、これには実はカラクリがあります。

どういうことかと言うと、ほとんどの方が“ろくに情報も集めずに復縁に臨んでいる“ということです。

だから、復縁が上手くいかないわけですが、この記事を読んでいるあなたは安心してください。

これから私が紹介するコツはすべて心理学のスキルを取り入れているので、成功率は確実に上がります。

では、さっそく本編に入っていきましょう。

なぜ別れたのかを理解する

別れることになった原因は元カレだけではなく、あなたにもあります。

それを理解せず、ただ「復縁したい」と言っても効果はありません。

元カレに「また同じことの繰り返しになる」と思われてしまい、よりを戻すことはできないでしょう。

だからこそ、自分のどこがいけなかったのかを理解してください。

復縁の第一歩は、まずそこからです。

自分の気持ちを押し付けない

復縁したいという気持ちが大きすぎて、別れてすぐに「よりを戻そう」と言ってしまう人がとても多いんです。

しかし、冷静になって考えてみてください。

元カレは“別れる”という選択を取っているので、要するにあなたのことを拒絶しているわけです。

そんな状態で、「復縁したい」と言ってもさらに距離を置かれるだけになります。

よって、自分の気持ちを一方的に押し付けることはやめましょう。

冷却期間をしっかり設ける

別れてしばらくの間、元カレはあなたとの思い出に良い印象を抱けません。

つまり、元カレが気持ちを整理するための時間を作ってあげる必要があります。

それがいわゆる冷却期間というものです。

・冷却期間は通常、1か月~3か月は設ける
・男性は別れてから1か月が経過した頃から「よりを戻したい」と思う傾向があるため
・最低でも1か月、様子を見て3か月まで延長してもOK

冷却期間に関して1点注意事項がありますが、それが次になります。

・冷却期間中は絶対にあなたから連絡をしてはいけない

冷却期間の間、あなたがいない生活をさせて失ったものの大きさを実感させる必要があります。

そのため、我慢できずに連絡してしまうと冷却期間を作った意味がなくなってしまいます。

苦しいとは思いますが、冷却期間中はぜったいに連絡を入れないようにしましょう。

冷却期間についてさらに詳しく説明した記事がありますので、こちらもご覧ください。

元カレを幸せにする方法を考える

冷却期間も、もうすぐ終わりというタイミングであなたにやってもらいたいことがあります。

それは、復縁した後にどうやって元カレを幸せにしてあげるのかを考えるというものです。

復縁したら、きっとあなたは幸せでしょう。

しかし、あなただけが幸せでは意味がありません。

元カレも同じように幸せにならなければ、復縁してもまた別れることになります。

だからこそ、2人一緒に幸せになれる方法を考えましょう。

また、良いイメージを持って復縁に臨むことは成功率を上げることに繋がります。

「復縁したほうが良い」と自信を持っているあなたを見れば、元カレも前向きに考えられるからです。

まとめ

ここまで、復縁する上で欠かせないポイントを4つ解説してきましたが、最後にまとめていきます。

〇復縁における重要ポイント

・なぜ別れることになったのかを理解する

・自分の気持ちを一方的に押し付けない

・冷却期間を置く

・元カレを幸せにするための方法を考える

以上になります。

今回、重要なポイントに絞って説明したので分からないこともたくさん出てくると思います。

その際は、ぜひ次の記事もご覧ください。

また、復縁に関するサポートも行っています。

読者のみなさまからいただいたご質問への回答をまとめた記事がありますので、一度チェックしてみてください。

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では、最後までお読みいただきありがとうございました。