元カレが夢に出てきたとき、何か隠されたメッセージがあるような気がしますよね。
夢占いから考えると、元カレの夢を見た場合は復縁願望のあらわれのケースが多いです。
ただ、それ以外にもたくさんのメッセージが隠れています。
そこで今回、元カレの夢がなにを意味するのかを夢占いをもとに解説していきます。
この記事を読めば、あなたの深層心理をひも解くことができるのでぜひ最後までお読みくださいね。
夢に元カレが出てくるのはなぜ?
夢に元カレが出てくるのはなぜなのか、気になりますよね。
原因としては、主に次の2つが考えられます。
・ストレスや欲求不満のあらわれ
まさに今、人生が上手くいっておらず、楽しかった昔の記憶を思い出して心を休めようとしている状態です。
・願望のあらわれ
元カレとよりを戻したい、元カレとまた楽しく過ごしたいという復縁願望が高まっていることを意味します。
これだけ見ると、元カレの夢を見ることはとても悪いことのように思えますがそうとも限りません。
シチュエーションによっては、とても良い意味をあらわすこともあります。
では、シチュエーション別に解説していきます。
シチュエーション別|診断結果
シチュエーションとしては、次の5つに分類することができます。
元カレと復縁する/再開する/連絡がくる夢
・元カレと復縁する夢
このような夢をみた場合、シンプルに復縁願望を抱いている可能性がまず1つ。
2つ目は、過去の恋愛に区切りをつけようと心を整理しているケースです。
そして、3つ目として、いま付き合っている彼氏との関係にストレスを感じている可能性もあります。
・元カレと再会する夢
このような夢をみた場合、現状に不満を抱えていることのサインであることが多いです。
恋人との楽しかった記憶を思い出し、いま抱えているストレスを解消しようとしている可能性があります。
・元カレから連絡がくる場合
このような夢をみた場合、あなたは元カレへの未練を断ち切れていないことが多いです。
キレイさっぱり忘れたつもりでいても、心の奥底では復縁を望んでいるケースもあります。
元カレとまた結婚する/付き合う夢
・元カレから求婚される夢
このような夢をみた場合、いまの恋がまったく上手くいっていない状態を意味します。
・元カレと結婚する夢
このような夢をみた場合、次の2パターンにわけられます。
あなたが元カレに未練を感じているのであれば、復縁願望のあらわれになります。
逆に、元カレのことを何とも思っていないのであれば次の恋をスタートするための心の準備が整った状態になります。
・元カレとデート(またはキス)する夢
このような夢を見た場合、あなたの恋心が満たされておらずストレスを感じている状態を意味します。
そのため、元カレと夢のなかでデート(またはキス)をし、“恋したい欲”を満たそうとしている可能性が高いです。
・元カレと抱き合う夢
このような夢をみた場合、あなたは強いストレスを感じているサインである可能性が高いです。
いまの恋人と上手くいっていない、あるいは、仕事やプライベートでのトラブルに心が疲れています。
元カレとトラブルになる夢
・元カレから振られる夢
振られる夢は逆夢であることが多いと言われており、これから良いことが起こる可能性が高いです。
・元カレとケンカをする夢
ケンカの夢は、現実では逆のことが起こる逆夢になります。
ケンカが激しければ激しいほど、実際には良いことが起こるとされています。
・元カレと別れ話をする夢
このような夢をみた場合、人間関係に大きな変化があらわれることを意味します。
良い方向に進むこともあれば、悪い方向に進むこともあるため、注意が必要です。
・元カレに追いかけまわされる夢
このような夢をみた場合、窮屈さを感じている可能性があります。
仕事、あるいはいまの恋人から解放されて自由になりたいという気持ちのあらわれです。
元カレが他の女性と付き合う/結婚する夢
・元カレが他の女性と付き合う/結婚する夢
このような夢をみる場合、過去の恋愛に区切りをつけられているサインであることが多いです。
新しい恋を始めるにはうってつけのタイミングです。
一方、元カレへの未練を意味している場合もあります。
元カレが死んだ夢
・元カレが死んだ夢
縁起の悪い夢ですが、実は、あなたの人生が好転することを意味する夢になります。
あなたにこれから新しい出会いが訪れる可能性が高いです。
まとめ
最後に、ここまでの内容をまとめていきます。
元カレの夢をみる主な原因は、次の2つになります。
・復縁願望のあらわれ
・ストレスや欲求不満のあらわれ
ただ、シチュエーションによってはあなたに“良いこと”が訪れることのサインの場合もあります。
この記事に関して何かご意見やご質問等ございましたら、SNSからお気軽にご連絡ください。
また、「元カレと復縁したい」とお考えの方もぜひ一度ご相談いただければと思います。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました。