お付き合いがいつも短命に終わり、恋愛を長続きさせたいと思っている女性は心理学を学ぶべきです。
心理学といってもゼロから学ぶ必要はなく、恋愛に役立つものだけをピックアップしましょう。
そこで今回、必要な情報だけを厳選して分かりやすく解説してきます。
この記事を読めば、恋を長続きさせるための心理テクニックを学ぶことができます。
〇想定読者：これから恋を始めようとしている女性
※すでにお付き合いされている方は次の記事をどうぞ
オススメ記事：仲良しカップルでいるためのコツを心理学で解説！
元ゲーム脚本家であり、現在は恋愛系ライターとして活動中。
恋にも理論が必要だと感じ、心理学を徹底的に学ぶ。
すぐに使える恋愛心理学を題材に日々、記事執筆中。
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恋愛が長続きしない女性が実践すべきテクニック３選
恋愛が長続きしない女性が実践すべきテクニックを３つ紹介していきます。
男性のハートをつかみ続けるためには、男心を理解した心理テクニックも必要です。
では、さっそく１つずつ解説していきます。
あえて男性に苦労させてみる
人間とは不思議なもので、苦労して何かを手に入れると、それを価値があるものだと思い込みます。
これは、恋においても同じことが言えます。
苦労して付き合うことができた場合、男性はあなたのことを唯一無二の大事な女性と信じます。
そうすると、付き合ってからも、あなたが誰かに奪われないよう男性は必死に努力します。
１００％どころか、１２０％の愛情を注いでくれるようになるため、結果的に恋が長続きします。
目安としては、半年程度が経過したころに告白を受けると上手くいきます。
また、付き合うまでの間、なるべく男性にお金を使わせるようにしましょう。
お金を使わせるといっても、なんでもかんでも“おねだり”するのはＮＧです。
ただのワガママな女だと思われてしまうため、食事をご馳走になるくらいが適切です。
・認知的不協和音
・認知バイアス
尽くしすぎる女性は嫌われる
さきほどの「男性に苦労させる」を実行し、見事お付き合いができたとしましょう。
しかし、そこで気を抜いてはいけません。
付き合ってからも、注意しないといけないことがあります。
男性は、自立心が強い生き物です。
つまり、自分が主導権を握りたい・男らしくありたいという願望が強いわけですね。
それなのに、あなたがあれこれと手助けしてしまうと男性の自立心を傷つけます。
尽くしすぎる女性は、男性にとって不快でしかないのです。
よって、尽くしてあげるのは悪いことではありませんが、尽くしすぎないようにしましょう。
第三者目線を取り入れる
恋をしているとき、人間には「正のバイアス」と呼ばれる効果が生じます。
正のバイアスを分かりやすく言うと、次のようになります。
この状態がずっと続けば良いのですが、そうもいかないんです。
「正のバイアス」は徐々に消えていき、３年もすれば完全になくなると言われています。
そして、「正のバイアス」がなくなると、相手の悪いところがどんどん目につくようになります。
もちろん、相手も「正のバイアス」が消えると、あなたの悪いところが気になりはじめます。
そんな状態では、“別れる”ことにもつながりかねませんので対策しましょう。
いまの自分は本当にキレイかどうかを客観的に考えるようにしましょう。
・太りすぎていないか
・メイクが雑になっていないか
・服装が適当になっていないか
そういった外見部分はもちろん、内面部分にも気を配りましょう。
ちゃんと気遣いできているか、感謝の気持ちを忘れていないかを自分に問いかけてください。
そして、改善点があったらすぐに直すようにしましょう。
どれだけステキに見える相手でも、欠点は必ずあるものです。
気づかないフリ、見ないフリをするのではなく、相手のダメなところはちゃんと指摘しましょう。
指摘せずに放っておくと、「正のバイアス」が外れたときに一気に冷めてしまいます。
〇参考にした心理学
・認知バイアス（正常性バイアス）
まとめ
最後に、ここまでの内容をまとめていきます。
・男性にあえて苦労させる
・尽くしすぎない
・客観的に自分と相手を見る
以上になります。
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