恋愛心理学が暴く!浮気してるか怪しいと思ったときの見破り方6選

恋人の様子が怪しくて浮気している可能性が高そうなとき、見破り方を知りたいと思いますよね。

「浮気してる?」と聞いて素直に「そうだよ」と答えてくれれば楽ですが、そうもいきません。

相手が浮気をしているのなら、必ずウソをつきます

そこで今回、恋愛心理学の知見をいかし、相手のウソを見破る方法を解説していきます。

この記事を読めば、相手が浮気しているかどうか白黒ハッキリつけることができます。

浮気してるのか、してないのか、モヤモヤしているなら今すぐこの記事を読みましょう。

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♢この記事を書いた人♢
さーくん:恋愛系ライター。遠距離恋愛もうすぐ3年目に突入する。
本業のマーケティングの仕事において心理学をいかそうと奮闘中。
その際に培った心理学の知識を、恋愛にも活用して記事を執筆。
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気してるか怪しいと思ったときの見破り方10選

恋愛心理学が暴く!浮気してるか怪しいと思ったときの見破り方10選

浮気しているか怪しいと思った時、見破り方は大きくわけて2つに分類できます。

「浮気してる?」とそれとなく聞いたとき、ボディランゲージにウソのサインが出るのがまず1つ。

もう1つは、話の内容にウソのサインがあらわれるパターンです。

では、さっそく解説していきます。

ボディランゲージから暴くウソ

人間はウソをつくとき、話の内容、声、表情に気を配ります。

逆に言うと、しぐさや身振りにまで意識が向かなくなるということになります。

つまり、しぐさや身振りにウソのサインが発生しやすくなるわけですね。

体にあらわれるウソのサインとしては、ぜんぶで6つあります。

1つずつ見ていきましょう。

顔によく触る

やましいことがあると、人間は無意識のうちに顔を触ってしまうものです。

特に、鼻、口の二か所を触る傾向があり、ウソの出どころである口元を隠そうとします。

1回、2回と触ったくらいではウソをついているかどうかは判断できません。

やたらと口元を触っているかどうかで、判断するようにしましょう。

手を隠そうとする

ウソを見抜かれるかもしれないという警戒心が、手を隠すという動作を招きます。

こぶしを握る動作や、片方の手でもう片方の手を包むようにして握るなどの動作ですね。

また、手を隠さないものの、ピクリとも手を動かさなくなったときもウソのサインです。

「浮気してる?」の質問に対し、いきなり手を隠そうとしたらアウト。

話の流れでちょっとずつ手を隠していくのも怪しいと思ってください。

ツバをやたらと飲み込む

ウソをつくとき、「バレるかも」と必ず人間は緊張します。

緊張は、口や喉の渇きを招き、結果としてよくツバを飲み込むようになります。

ただ、浮気を追求されている場面、たいていの人はウソをつかなくても緊張するものです。

よって、あくまでも参考程度にしておきましょう。

身振りが不自然

緊張すると、人は身振りが極端に増えることが多いです。

目をじっと見つめられたまま問いただされると、ウソはつきにくいもの。

そのため、自分の目に視線が集中しないよう、身振りを増やしてあちこちに視線誘導します。

姿勢を頻繁に変える

浮気を追求されている場面では、当然、緊張します。

たくさん動いて血流を良くし、緊張を和らげようと無意識にしてしまいます。

だから、姿勢を何度も変えるわけですね。

相手との距離を取りたがる

ウソをついていることの後ろめたさから、無意識のうちに距離を取ろうとします。

いつもの距離感とは異なり、やや大きく距離を取ろうとします。

「距離感が遠い」と感じたとき、それはウソのサインと思ってよいでしょう。

話の内容から暴くウソ

ウソをつくとき、矛盾がないよう頭を必死に働かせるものです。

そのため、話の内容自体におかしい点はないことのほうが多いです。

ただし、ウソをつくときの傾向はハッキリしています。

次の4パターンに該当したとき、ウソをついている可能性が高いため要注意です。

出来事だけを語る

人の会話は基本的に、2つの要素で構成されます。

「~~があった」という出来事「~~だと思った」という感想の2要素です。

しかし、ウソをつくときは2つを矛盾なく話すのは難しくなるため“出来事”だけを話そうとします。

たとえば、次のように考えてみましょう。

「スタバに行った」とウソをつき、何も飲んでもいないのに「美味しかった」とさらにウソをつく。

どう考えても、大変ですよね?

だから、人は感想を排除して出来事だけを述べようとします。

もし、「浮気してる?」とそれとなく聞いた時、言い訳として“出来事”だけ並べていたら注意です。

会話のテンポが遅くなる

ウソをつく時、話の辻褄が合うよう考えながら話すため、会話がスローテンポになる傾向があります。

さらに、難しいことを言っていないのに「それってどういうことと?」と質問してきたり。

「ごめん、もう1回言って?」と聞き返して、時間稼ぎをしようとします。

とにかく1つ1つの受け答えに時間をかけるのが特徴です。

話がやけに流暢になる

先述したとおり、ウソをつくときは普通、考えながら話すため会話がゆっくりになります。

しかし、焦ってしまい思いついたことをペラペラ話すタイプも存在します。

思いつきで喋るため、辻褄がすぐに合わなくなるので一番分かりやすいですね。

ただし、これとは違う厄介なタイプも存在します。

いつ疑われても良いように事前にウソをたくさん用意しているタイプです。

このタイプは、受け答えは完璧なためすぐにはウソを見抜けません。

ただし、聞いてもいないことまでペラペラと喋る特徴があります。

準備をしているが故に、用意していた回答をすべて話そうとしてしまうわけです。

よって、いつもと比べてやけに喋ると思ったときは怪しいと思うようにしましょう。

言い間違えが増える

ウソをつくときは頭がフル回転し、脳のメモリーを大量に使用している状態。

つまり、脳みそをフル稼働させてしまっているわけですね。

そうすると、活舌が悪くなったり言い間違えが増える傾向があります。

ウソを見抜く力はときとして不幸を呼ぶ

ウソを見抜く力はときとして不幸を呼ぶ

ここまでウソの見抜き方を紹介してきましたが、そのスキルは時に不幸を呼ぶことがあります。

アメリカの心理学者・キーナンによる研究結果で、次のようなことが分かっています。

・ウソを見抜く能力にたけている女性と、そうではない女性とを比較
・すると、ウソを見抜く能力にたけている女性は恋人や夫がいない確率が高いことが判明

つまり、ウソを見抜くスキルを身に着けてしまうと恋が実りづらくなるということです。

臨機応変に使い分けるよう、みなさんもご注意ください。

まとめ

まとめ

最後に、ここまでの内容をまとめていきます。

〇ボディランゲージから暴くウソ
・顔をやたらと触る(特に口周辺)
・手を隠す
・ツバを飲み込む
・身振りが不自然(身振りがやけに多い/やけに少ない)
・姿勢を頻繁に変える
・距離を取ろうとする
〇会話内容から暴くウソ
・出来事しか話さなくなる
・会話がゆっくりになる
・やけにペラペラと話す
・言い間違えが増える

これらのサインが1つあったからといって、すぐにウソをついているとは断言できません。

2つ、3つとサインが複数あらわれたときに初めて疑うようにしましょう。

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では、最後までお読みいただきありがとうございました。

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