恋人から別れ話を切り出されたとき、別れたくないから説得・話し合いをしたいと思いますよね。
しかし、相手はもう「別れる」と決めている以上、説得するのは一筋縄ではいきません。
そこで今回、相手に考え直してもらえるようにする説得方法をご紹介。
どうしても応じてもらえない場合の対処法も掲載していますので、ぜひ最後までお付き合いください。
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別れたくないときの説得方法
恋人と別れたくないときの説得方法をご紹介していきます。
今回は、彼氏を説得する場合、彼女を説得する場合でそれぞれ解説していきます。
それでは、さっそく見ていきましょう。
彼氏を説得するための予備知識
彼氏を説得するための前提をまず理解しておきましょう。
まず、男性側はもう別れることが１００％正しいと思い込んでいます。
「別れよう」と言ってきた頃には、本人のなかで「別れたほうが良い」と結論づけている状態ということです。
よって、「考え直して」と言っても男性は間違いなく考え直すことをしません。
彼氏の説得方法
そんな男性を説得する方法が、次になります。
別れたときのデメリットを伝える
男性は別れたときのメリットばかり考えて、デメリットに目を向けないものです。
よって、別れたらどうなるのか、すなわちデメリットを男性にしっかりと考えさせるのが解決策になります。
たとえば、次のようなセリフを投げかけてみるのが良いでしょう。
「今までずっとあなたを愛してくれていた人がいなくなるんだよ」
「寂しいときにそばにいてくれる人がいなくなるんだよ」
「辛いときに支えてくれる人がいなくなるんだよ」
「私はあなたをたくさん愛していたけど、他の女性はそこまで愛してくれるかわからないよ」
「あなたを愛していたいと思う女性は、私が最後かもしれないよ」
一見、どのセリフも“重い”と思えるかもしれません。
ですが、もし、男性の心にほんの少しでもあなたを想う気持ちがあるのなら絶対に響きます。
ぜひ、試してみてくださいね。
彼女を説得するための予備知識
前提として、女性は、“気づいて欲しい”と思う傾向が強いです。
それがまさしく“気づいて欲しい”という女性の特徴をあらわしています。
恋愛においても同じことが言えます。
「別れる」と言ったのは、なぜなのか気づいて欲しい可能性が非常に高いです。
つまり、本当は「別れたい」わけではない可能性も十分にあるわけです。
では、そんな女性のことを説得するための方法を次の項目で紹介していきます。
彼女の説得方法
彼女が「別れる」と言ってきた場合、本当に別れたいわけではない可能性があります。
分かりづらいと思うので、かみ砕いて説明しますね。
「あなたが自分の悪いところを自覚し、直そうと努力してくれるなら別れたくない」
このように考えている可能性が高いです。
よって、あなたが彼女にすべきことは次のとおりです。
悪いところを認めて反省していることを伝える
あなた自身に問題があることを認め、これから頑張って直していくことを伝えましょう。
自分では分からないのなら、「どこがダメだったのかな」とストレートに聞きましょう。
あなたが原因で別れるのなら、必ず教えてくれるはずです。
なぜなら、「別れたい」とは本心では思っておらず、「気づいて欲しい」と思っているからです。
ご自身の問題を自覚し、謝り、直すことを伝えれば思いとどまってくれる可能性は十分あります。
まさに今、別れ話を切り出されているのなら試してみてください。
それでも説得に応じないときの対処法
それでも説得に応じないときの対処法は、もう１つしかありません。
一旦、相手の「別れたい」という気持ちを受け止めてください。
そして、「別れる」ことを承諾した上で最後に少しだけ時間をもらいましょう。
その上で、次の行動を起こしてみてください。
気持ちに整理をつけたいからと言って、一緒にこれまでの思い出を振り返りましょう。
記憶を呼び覚ましているうちにあなたへの愛情を取り戻すかもしれません。
ただ、期待はしないようにしましょう。
ダメもとでやる、いわば最終手段として試してみてください。
終わりに
終わりに、「別れたくない」と思っているあなたへ伝えたいことがあります。
相手を本当にたくさん愛していて、別れるのはあまりにも辛いはずです。
ただ、好きだからといって絶対にしてはいけないことがあります。
恋は終わっているのに、肉体関係だけ維持してしまうとあなたの心がズタボロになります。
幸せになんて絶対になれません。
だから絶対に肉体だけの関係で繋ぎとめようとしないでください。
それでも、どうしても失恋の痛みを克服できないならぜひ愚痴をこぼしにきてください。
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Twitterでも、Instagramでも、このＨＰでも良いのでぜひ愚痴を吐いてください。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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